|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 南 : [みなみ] 1. (n,vs) South 2. proceeding south ・ 南山 : [なんざん, なむさん] (n) southern mountain ・ 山 : [やま] 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point ・ 名 : [な] 【名詞】 1. name 2. reputation ・ 古 : [ふる] 【名詞】 1. used 2. secondhand ・ 市 : [し] 1. (n-suf) city
南山(みなみやま)は、名古屋市瑞穂区、昭和区の地域。 == 概要 == 地域としては南山町、汐見町、五軒家町が該当する。地域内は緑が多く閑静な住宅街として知られる地域の一つである。 南山は、名古屋新田頭・小塚源兵衛の支配する山々で、持ち主の名から白林寺山、新豊寺山、飯島山などと呼ばれていたが、飯田街道(国道153号)の南にあったことから総称して「南山」と呼ばれるようになった〔『角川日本地名大辞典 23 愛知県』 角川書店、1989年 1293頁。〕。1931年(昭和6年)、南区弥富町、中区広路町の一部が中区南山町となった。1937年に昭和区となり、1944年に瑞穂区に編入された。南山学園の名称は南山に由来し、読み方を「なんざん」としたのは、その語感と中国の詩経などにある「南山」に繁栄の意図を込めたからとされている。マンションやビルの一部では「なんざん」と読むものもあるが、地名としては「みなみやま」と読む。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「南山 (名古屋市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|